愛南町議会 2022-03-18 令和 4年第1回定例会(第2日 3月18日)
また、森林整備、間伐等の森林整備が森林環境譲与税の使途の趣旨であり、その他においては林野率の低い都市部を考慮した使途であるとのことであり、その他木質化等なんですが、その他を選択した場合は会計検査等に耐え得る理由が必要であると。
また、森林整備、間伐等の森林整備が森林環境譲与税の使途の趣旨であり、その他においては林野率の低い都市部を考慮した使途であるとのことであり、その他木質化等なんですが、その他を選択した場合は会計検査等に耐え得る理由が必要であると。
まずは,森林経営管理法に基づく事業実施のため,市内の森林を25区域に分けて,森林の経営管理に関する意向調査及び調査結果に応じた間伐等の整備を実施するための方針を示した四国中央市森林経営管理方針を策定いたしました。 次に,森林計画図や森林簿といった森林の基本情報をデジタル化し,これまで個別に管理されていた図面や帳簿を一元管理する森林情報管理システムを構築いたしました。
その内容につきましては、今後、個人で間伐等手を入れていくのか、また、なかなか難しいということであれば、まとまった地域であれば町のほうが森林環境譲与税を利用しながら森林整備を行っていくという考えのものをアンケート調査をしております。 また、先ほど言われました国に対してということがありますが、現在、愛媛県の中でも林業躍進プロジェクトという形で事業展開を図っております。
また、森林経営に適さない森林につきましては、市の経営管理事業として、整備をする予定としており、今後、経営管理権の設定など、様々な手続を経ながら、来年度は市の経営管理事業として、おおむね20ヘクタールにつきまして、間伐等の森林整備を予定しているところでございます。
この意向調査によって来年度から市への委託を希望される森林所有者と契約を締結して順次間伐等の施業を実施する予定といたしております。 ○吉田善三郎議長 石川 剛議員。 ◆石川剛議員 ありがとうございます。 現時点でまずは意向調査を行うということですけれど,この意向調査を行うために,先ほど申し上げました国土調査によって,所有権者が明確になっていなければならないという前提はあります。
森林所有者の意向によって、市への管理委託を希望し、それが採算林であった場合は林業経営者に再委託をし、市への管理委託希望で不採算林の場合は、森林所有者に代わって市が間伐等の事業を行っていくこととなります。 以上でございます。 ◆細川秀明議員 ありがとうございました。 まず、確認をいたします。
木材価格の低迷による採算性の悪化や担い手の高齢化、人手不足などにより主伐が進まず、また主伐後の植栽や除間伐等の手入れも行き届かないことから、森林の持つ公益的機能が十分に発揮できなくなっていることを懸念しているところでもございます。
しかし,近年は木材価格の低迷や森林所有者の世代交代等による森林経営の意欲低下の中で,間伐等の森林の適切な管理がなされていない未整備地がふえ,森林の荒廃に陥っております。 このような中で,当市におきましては,森林所有者または森林経営の委託を受けた者に対して,単独あるいは共同で一体的なまとまりのある森林を対象に,5年計画で効率的かつ適正に森林の維持管理を進める森林経営計画の策定を促進しております。
このようなことを踏まえ、町の職員が町有林について全てを把握することが困難であると思われることから、町有林の慎重な管理を行いながら、間伐を実施していくことには、早急にアドバイザー(仮称)を導入し、来年度以降の間伐等にも生かす必要があると考える。 なお、委員会の所管事務調査での質疑や報告の内容については、担当部署において適切に対応するよう求めたいとの意見があったこともつけ加える。
持続可能な林業・水産業の振興では、計画的な森林管理のため、森林整備地域活動支援事業、森林環境保全整備事業により適切な間伐等を実施し、森林の保全に努めてまいります。 また、重要な基盤である林道の舗装整備等の林道整備事業を推進し、林業の活性化及び維持管理費の削減に努めてまいります。
2、「森林・林業基本計画」の着実な推進及び地球温暖化防止森林吸収源対策に係る造林・間伐等の実施や路網整備による森林整備、間伐材等の利活用、国土保全を担う治山等の山地災害対策について、平成28年度予算の確保を図ること。 また、地球温暖化対策に不可欠な森林吸収源対策の推進を図るため、「地球温暖化対策のための税」の使途に森林吸収源対策を追加する等、森林整備推進等のための安定財源の確保を図ること。
この森林の持つ公益的機能を高度に発揮していくためには、森林を適切に整備、保全することが必要であり、本市は総面積の76%を森林が占めていることから、引き続き、国・県と連携した基幹林道の整備や林家、森林組合への支援を行うことにより、間伐等の手入れを適宜適切に進めることが肝要であると思っております。
というふうなことですが、プロシーズ、経営状態それなりに今上がっておるというふうなことの中で、利益から恐らく200万円入金したんだろうと思うんですけども、この200万円の根拠というか、根拠と、ここ数年やっぱり200万円ずつなのかということをお尋ねしたいのと、その下、19節負担金補助及び交付金の中の森林環境保全整備事業費補助金1,644万7,000円なんですけれども、これも森林組合が実施した130ヘクタールの間伐等
6款農林水産業費では、株式会社プロシーズから指定寄附を受けたことに伴います農林業振興基金への積立金及び伊予森林組合による間伐等に対する森林環境保全整備事業費補助金並びに6月に補正計上いたしました市内製材所への木材加工流通施設等の整備補助金につきまして、事業者から中止申出書が提出されたことから、今年度中の補助金全額の減額をいたしております。
また、材価低迷が続く中、計画的な間伐等により搬出材を販売する場合を除き、可能な限り長伐期施業を行いながら、柔軟なコスト意識のもとに町有林なればこその模範林の創設により、民間の手本となる山づくりや100年単位での森づくりが、今後は町有林に求められる新たな使命ではないかと提案するものである。
6款農林水産業費では、6月に補正計上の葉たばこ廃作関連緊急対策事業につきまして、事業の内容等の変更に伴う補助金の追加計上及び愛媛県が実施する南海地震対策としてのため池耐震診断等に要する経費に係る負担金の計上並びに伊予森林組合による除間伐等に対する森林環境保全整備事業費補助金を計上いたしております。
例えば太陽石油株式会社の「今治市太陽が育む森」、生活協同組合コープえひめの「コープ未来の森」、ローソンの関係者が参加する「今治地方水と緑の懇話会」などがございまして、地球温暖化防止、水源涵養及び国土の保全を目的に、植栽や間伐等の森林ボランティア活動や、自然を活用した体験学習を行うなど、森林再生活動を推進しております。
また、プロシーズの事業には、なぜ市からの補助があるのかとの質疑に対し、プロシーズについては第三セクターということで市も出資しており、中心的な林業経営体として、特に市の進める間伐等の森林の保全、整備に関する事業に熱心に取り組んでいることから、市からの上乗せ補助を決定したとの答弁がありました。
次に、造林事業補助金につきましては、健全な森林の造成や保育を行うことを目的に、雑草木の除去から下刈り、除伐、間伐等の作業工程について、南予森林組合が定める交付基準単価に基づき、国・県とともに南予森林組合への補助を行っております。
4款衛生費では、太陽光発電システム設置事業費補助金について、上半期申請実績からの年間推計による需要額の追加計上、6款農林水産業費では、東日本大震災により、伊予市に移住し、新たに農業を始めようとする者に対する被災者就農支援事業費補助金及び伊予森林組合による除間伐等に対する森林環境保全整備事業費補助金を、8款土木費では、6月補正後、地すべり調査設計を行っておりました市道栗の里公園添賀線の山どめ工事費を計上